
LAWSONが10月16日に発売した新商品「悪魔のおにぎり」(110円税込み)がバカ売れしたというニュース記事を見た。
同社で最も売れている「シーチキンマヨネーズ(ツナマヨ)」(116円税込み)がダントツトップを長年死守してきたそうだが、
今回の新商品「悪魔のおにぎり」が13日間で265万個を突破して、ツナマヨのトップの座を奪ったという。
「悪魔のおにぎり」が20年無敗のツナマヨを抜いた! ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1810/30/news081.html
LAWSON 悪魔のおにぎり
https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1347955_1996.html
ちなみに2017年度のLAWSONおにぎり売上ランキングは以下の通りです。
1位 ツナマヨ
2位 焼き鮭
3位 焼き鮭ハラミ
4位 日高昆布
5位 紀州南高梅
割安のツナマヨ、日高昆布、紀州南高梅がランクインするのは、当然といった感じですが、ちょっと割高の焼き鮭が2種類ランクインとは、健康志向&本格おにぎりが根強い人気となっていますね。
LAWSON店内に入って、おにぎりコーナーに行って、ぐるーっと棚を見回してみたが、すぐには見つけられなかった。
薄暗がりの棚の中にひっそりと佇んでいるのを見つけるのにしばし苦労した。
目立つパッケージではないから、薄暗がりの棚に溶け込んでしまった感がある。
さらに一見するとお菓子のパッケージのようにも見える。
デザインは、なんとなく今のこの時期、ハロウィンにちなんだような感じですね。
「あくまでタヌキくん」という記載は意味深?
新商品のおにぎりとして、シンボルキャラクターが設定されている事自体は、それなりに力を入れていると見て取れますね。
おにぎりの裏側、成分表を見ると味付きご飯と記載されている。
天かす、青のりということで、和風の味付けと想像がつきますね。
開けてみると、味付けご飯とあるだけに、色恋味付けされたようなご飯がお目見え。
香りは青のりの風味が若干、漂います。
黄色い色合いは、なんとなくチャーハンをイメージさせます。
食べてみると、やはり和風のダシに青海苔風味。
天かすでちょっとコテコテの油ご飯となっています。
食べてみた感想からすると、脂っぽいご飯と和風味付けということで、和風チャーハンと言っても良さげなおにぎりでした。